いものつる

初めまして。きたぴと申します。一次創作ブログです。お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
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物語と運命

物語と運命

こんばんは。
物語のシナリオを作るうちに、時に死んでしまう子が出てきます。
それは、自害だったり事故だったり、様々です。

メインキャラでも脇キャラでも、一人の人物が亡くなると、物語が大きく展開します。
一人亡くなったばかりに、物語のキャラ皆が不幸になることもあります。

これは、現実にも当てはまるのかな、と思ってしまいました。
現実で、誰かがいなくなってしまったら…その人との繋がりの強弱によりますが、何らかの影響が出るのです。
深く悲しんだり、果ては誰かの人生すら揺るがしてしまうのかもしれません。
いるはずの子どもがいなくなる…それだけで、その子の子ども…つまり孫には絶対会えない、とかですね。

生きているだけで、可能性が生まれます。
自分や周りの人にも。
いのちは大切にしなければいけないなと実感しました。
もしかしたら、自分一人いなくなるだけで、他人の人生まで狂わせてしまうのです。

「死」は、それだけの影響力を持つ展開だと思います。
良くも悪くも、上手く演出できるようになりたいと願います。
まだまだ課題は多いです。

長い文章にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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